2010年10月30日土曜日

モニカ・ベルッチが、生後5ヶ月の次女レオニーと共に伊バニティー・フェア誌にヌード姿で登場


イタリアが誇るセクシー女優モニカ・ベルッチが、生後5か月の次女レオニーと共に伊バニティー・フェア誌にヌード姿で登場した。モニカが同誌にヌード姿で登場するのは、今回でなんと三回目! イタリアの宝石は洋服なんて必要ない!?






 同誌11月号の表紙にはレオニーを胸に抱えた、モニカの美しいバストアップヌード写真が掲載された。モニカは「イタリアの宝石」と呼ばれるほどの美ぼうの持ち主で、46歳になった現在も変わらない美しさを披露している。第一子の妊娠中には、未婚女性、同性愛者の女性、出産適齢期大幅に過ぎている女性への人工授精治療を禁止したイタリアの法律への抗議として、同紙に初めてヌードになって登場した。同様に第二子を妊娠中にも抗議のために再びヌード姿で登場、自らの体を張ってメッセージを送った。



 モニカはフランス人俳優のヴァンサン・カッセルと結婚し、長女ディーヴァー、そして親子ヌードを披露した次女レオニーの二人の娘がいる。ピープル誌によると、モニカは伊バニティー・フェア誌で次女出産後の現状についても語り、映画の撮影中には「3時間ごとに母乳をあげるために、休憩をとるの」と変わらずに仕事を続けていることを明かしたそうだ。モニカの宝石のような輝きは、持って生まれた美しさに加え、その逞しい精神によって作りあげられているものなのかもしれない

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モニカ・ベルッチMonica Bellucci

モニカ・ベルッチ(Monica Bellucci, 1964年9月30日 - )はイタリアウンブリア州ペルージャ県チッタ・ディ・カステッロ出身の女優である。夫は俳優のヴァンサン・カッセル。



生年月日 1964年9月30日

出生地 ペルージャ県チッタ・ディ・カステッロ

国籍 イタリア

活動期間 1990年 -

配偶者 ヴァンサン・カッセル (1999 - )

家族 長女 ディーヴァー(2004-)

次女 レオニー(2010-

略歴

父親は貨物関連会社の社長、母親は画家[1]。弁護士になるためペルージャ大学在学中[2]、学費を稼ぐためにモデルを始めた。1988年にミラノに移り、エリート・モデル・マネジメントと契約。翌年にはイタリアだけでなくパリニューヨークでも活躍するようになる。



モデル業の傍ら演技の勉強もはじめ、1990年に女優として映画デビュー。1992年にはアメリカ映画ドラキュラ』に出演。その後フランス・イタリア・ハリウッドと幅広く活躍している。



1999年に俳優のヴァンサン・カッセルと結婚、2004年に第一子を、2010年に第二子を出産。第一子の出産前にイタリア版『ヴァニティ・フェア』誌上で、妊婦姿のヌードになった。これは、近年イタリアで、未婚女性、同性愛の女性、出産適齢期を大幅に過ぎている女性への人工授精治療を禁止した法律が施行されたことへの抗議のためであるという[3]。第二子出産前の2010年3月24日発売の同誌イタリア版表紙にも妊婦姿で登場し、人工授精を禁止した法律への抗議の意志を示している。



スタイル

一般的にはその美貌から「イタリアの宝石」と形容されることが多いが、ふくよかで健康的なスタイルの持ち主である。ドルチェ&ガッバーナのショーに来場した時、痩せすぎモデルが問題になっていたため、それと対極するベルッチの体型は話題となった。



日経エンタテインメント!』2007年5月号では、「モニカが招待されたのは、痩せすぎモデルの規制とは無関係だろうが、モニカのふくよかで美しい体は、痩せ過ぎや過度なダイエットの無意味さを物語るのには十分」と評価された。また、同誌と女性誌『STORY』はベルッチの体型を「モテぷよ(贅肉を利用してモテようの意)」という類稀なセンスの造語(一般には全く普及しなかった)で形容しており、ベルッチはその代表格であると放言している。